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Archive for 10月, 2009

開発途上国の貧困改善に最も貢献している携帯電話を使った少額送金サービス エムペサ

10月 30th, 2009

開発途上国の貧困改善に最も貢献している携帯電話を使った少額送金サービスがあります。

銀行口座を持たなくても、数千円、数万円程度のお金であれば簡単に、しかも安い手数料で

送金できることから、アジアやアフリカで利用者が急増しているとのことです。

それは、エムペサというサービスで、2007年から2年で680万人会員登録があります。

送金手数料は、約1%。

その仕組みは、SMS(ショート・メッセージ・サービス)。

電話番号をあて先アドレスとして、限られた容量のテキストメールを送受信することで

送金できるものです。

開発途上国の貧困層の多くは収入が少なく、金融機関に口座を開設できないケースが多いとのこと。

口座を持てたとしても、銀行まで行くのに何時間もかかることは容易に想像できますね。

都市で働く人が、農村にいる家族に送金する場合は郵送するか、直接渡すしかなかったことに

着目し携帯電話事業者がサービスを開始したようです。

よくTV番組で、発展途上国の出稼ぎの状況が放映されますが、そのポイントに気がつくことができるのは、

日本にいては無理だとかんじました。

パラダイムシフトが起きにくい医学界に新傷治療法「湿潤療法」を提示した夏井睦形成外科医

10月 25th, 2009

久しぶりに更新します!

気がついたら10月も後半で、昨日誕生日だったと気がついたところです。

さて、パラダイムシフトが起きにくい医学界に新傷治療法「湿潤療法」を提示した夏井睦氏ですが、

日経トレンディ「ヒットの芽」によると、【傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書)】は、

発売2ヶ月で5刷(25,000部)を数えるほどに売れていると言います。

夏井睦氏は、傷を消毒せず、乾燥させなければ、痛まず、早く、キレイに治ると言います。

従来の消毒薬で消毒→ガーゼを当てる→傷口を乾かす方法は、傷口に熱湯をかけようなもので、

患者からすれば、苦痛を与え、回復を遅らせる「反医療行為」とのこと。

現在では、治癒効果に驚き、湿潤療法を行う医師が確実に増えているとのことです。

登録されている医師は、2009年9月現在:全国で444名、上海で1名。

そして湿潤療法の考え方に基づく被覆材も発売される様になっています。

夏井氏が論じる説は、皮膚を驚異の再生能力を持つ臓器と位置づけており、

その傷が治るメカニズムは、血を止めるために血小板が集まり、

死んだ細胞やばい菌を除去するために好中球やマイクロファージが集まり、

傷口をくっつけるために線維芽細胞が集まり、

最後に傷口をふさぐために表皮細胞が集まる・・・と説明。

ですので、消毒する従来の治療方法は怪しく人体組織を痛めるものであり、

自然な治癒を阻害するだけ。傷口のジクジクとする痛みは、細胞成長因子で

あり大切なものであり、また、これらの細胞は乾燥が大敵。そして、

かぶたは皮膚再生に失敗してミイラ化した細胞なので除去すべき・・・と、

消毒/ガーゼ/乾燥させる傷治療法を完全否定。

詳しくは、夏井氏による【新しい創傷治療】サイトをご覧ください。

多くの資料や見解などが紹介されています。

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