国家戦略のランドラッシュ レアメタル
ランドラッシュも話題ですが、レアメタル確保は、いまや、国家戦略になっているようです。
経済産業省/環境省/総務省が、レアメタルの回収目的に、
タンス携帯回収を開始しました。結果、日本は世界有数の資源大国で
あったことがわかったようです。それを都市鉱山といいます。
※レアメタル(希少金属)とは、埋蔵量が少ない、もしくは取り出すのが難しい金属の総称です。
2008年:独立行政法人「物質・材料研究機構」の発表によると、
金:6800トン(全世界の現存埋蔵量に対し16%)、銀:60000トン(22%)、
インジウム:61%、錫:11%、タンタル:10%と、相当のレアメタルを保有とのこと。
回収コストが問題でしたが、レアメタル回収モデル事業を進める企業や地方自治体では、
レアメタル回収事業で町興しを進めており回収作業に成果を出しています。
たとえば、横浜市のリサイクル会社「インクルージョン」では、
障害者の自立支援として、HDDモーターから永久磁石のネオジム等を
分離する事業を2009年6月から立ち上げ、すでに軌道に乗っている様です。
また、佐賀大学理工学部:井上勝利 教授は、柿の皮から作った吸着剤で
金を100%、古紙セルロースでプラチナ/パラジウムを80%以上の抽出に成功し、
費用も従来の約半分とのこと。
各リサイクル技術のトップ企業は日本に数多くあうようですが、
各国が熾烈な資源争奪を展開するなか、日本は完全に出遅れているようです。。
金融暴落の今こそ、日本はどのように動くべきでしょうか?
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