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Archive for 2月, 2010

国家戦略のランドラッシュ レアメタル

2月 28th, 2010

ランドラッシュも話題ですが、レアメタル確保は、いまや、国家戦略になっているようです。

経済産業省/環境省/総務省が、レアメタルの回収目的に、

タンス携帯回収を開始しました。結果、日本は世界有数の資源大国で

あったことがわかったようです。それを都市鉱山といいます。

※レアメタル(希少金属)とは、埋蔵量が少ない、もしくは取り出すのが難しい金属の総称です。

2008年:独立行政法人「物質・材料研究機構」の発表によると、

金:6800トン(全世界の現存埋蔵量に対し16%)、銀:60000トン(22%)、

インジウム:61%、錫:11%、タンタル:10%と、相当のレアメタルを保有とのこと。

回収コストが問題でしたが、レアメタル回収モデル事業を進める企業や地方自治体では、

レアメタル回収事業で町興しを進めており回収作業に成果を出しています。

たとえば、横浜市のリサイクル会社「インクルージョン」では、

障害者の自立支援として、HDDモーターから永久磁石のネオジム等を

分離する事業を2009年6月から立ち上げ、すでに軌道に乗っている様です。

また、佐賀大学理工学部:井上勝利 教授は、柿の皮から作った吸着剤で

金を100%、古紙セルロースでプラチナ/パラジウムを80%以上の抽出に成功し、

費用も従来の約半分とのこと。

各リサイクル技術のトップ企業は日本に数多くあうようですが、

各国が熾烈な資源争奪を展開するなか、日本は完全に出遅れているようです。。

金融暴落の今こそ、日本はどのように動くべきでしょうか?

レアメタルについては、こちらをどうぞ↓

レアメタル超入門:http://tinyurl.com/yk4brqw

すぐやる課

2月 16th, 2010

開設40年を迎えた千葉県松戸市の「すぐやる課

すぐやる課」は、1969年に「マツモトキヨシ」創業者の松本清・元市長が、

『市民に役立つ所・市民にとって役に立つ人がいる所』をモットーとして

「市民はお客さま」のスローガンに、「すぐやり得るものはすぐにやる」組織を、

市長直属の部署として市役所内に設立。

いいものは、真似よと1975年には、類似の組織が全国315の自治体で設置されましたが、

現在は数十ヶ所程度に減少しているようです。

WEBサイトで、活動内容を確認できる自治体は、東京都世田谷区/静岡県島田市/

沖縄県西原町/神奈川県大磯町/和歌山県日高川町など。

松本氏は、4年4ヶ月に渡る市長時代、「仕事を楽しんでいるので要らない」

として一切の給与を受け取らなかったといいます。

それらについては、【すぐやる課をつくった男―マツモトキヨシ伝】樹林ゆう子(著)など多くの

書籍 http://tinyurl.com/yhxt6zq に、そのユニークな人物像と武勇伝が語られています。

出来ることは、すぐにやったほうが、いいですよね。

Googleという企業の脅威とは?

2月 13th, 2010

中国からの撤退などで話題のGoogleという企業の脅威とは?

「グーグルはなぜ儲かるのか」

「グーグルはなぜ急成長できたのか」

という過去を検証し、今後彼らが目指す世界観を予測!

新書:Googleの正体は、こちら:http://tinyurl.com/ykpgsuh

グーグルから学ぶ21世紀企業を理解する鍵。

それは、財の交換で成り立っていた関係から、

信頼関係で結ばれる関係への変化と定義。

そこから見えるGoogleと私達の最も好ましい関係は

「私達がGoogleを信頼し、個人情報を彼らに公開し、

Googleも消費者を信頼し、情報を悪用せず、

生活をより快適にするサービスに役立て、

全員にコンシェルジュが付く様な世の中。」と表現。

また、Googleが発見した富が湧き出す仕組みは、AdSense広告(三行広告)。

これだけで、年間2兆円もの利益を稼ぎ出し、

様々な無料サービスを開発提供する源泉として

採算度外視となっても継続できる理由などを紹介。

インターネットが未来を約束してくれるかは、

それはもはやグーグルの動向にかかっているかもともこと

新書:Googleの正体は、こちら:http://tinyurl.com/ykpgsuh

フリーからお金を生みだす新戦略

2月 4th, 2010

発売2週間前、先着1万人に全編がPDFで無料公開され世界的ベストセラーとなった
フリーからお金を生みだす新戦略】。

–本は、こちら:http://tinyurl.com/yj2pwrk

21世紀の経済モデルといわれるフリーからお金を生みだす新戦略は、【ロングテール】の著者
クリス・アンダーソン氏の新刊で、「フリーミアム(Freemium)」を実演して話題になりました。
※造語「フリーミアム(Freemium)」は、「フリー(Free)」と「プレミアム(Premium)」を
合わせたものです。

このビジネスモデルは、以前からありますが、本のなかでは、以前の事例からネットまで、
多くの事例が紹介されています。

一部例を挙げますと、

・ジレット(本体無料、替え刃有料)
・Flickr(基本サービス無料、保存容量アップ有料)
・レディオヘッド(MP3無料、CD有料)
・コストコ(会員は安く、ゲストは高く)
・スカイプ(PC間通話無料、電話通話有料)
・Appleクイックタイム(基本ソフト無料、機能拡張版有料)
・Googleブックサーチ(抜粋版無料、書籍有料)
・セカンドライフ(バーチャル世界探索無料、土地有料)

前半での説明は、「0円」が「最安値」という意味ではなく、「積極的に行使すべき価格」で、
Free(無料)からFree(自由)という新たな価値に導くための「無料ルール」提唱と消費者心理を
解説しています。

巷で、メジャーになっているサービスでは、フリーミアムがどこかしらで積極的に行使されています。
しかし、注意深く巷を検証すると、失敗事例もありますので、どのサービスや時点で有料にするのか、
消費者の心理をよく把握する必要がありますね。

–本は、こちら:http://tinyurl.com/yj2pwrk

グローバルプロフェッショナルキャリア研究所
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